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タベサクの食レポブログ!

日本(と時々海外)で印象的だったお店の料理を主観全開でレポートします。うん万円する鉄板焼き料理から、メイド喫茶の魔法がかかったスイーツまで!

食レポ#015[台湾編その2] 現地の人にも観光客にも大人気!台北のポピュラーなファストフード"台北 阿宗麺線"

ハマる人はとことんハマる味。日本人にも馴染みがある、かつおダシの効いた台湾版にゅう麺"麺線"

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2016 Oct

3泊4日の台湾旅行中は、とにかくとことん歩いた。そもそも台北市内はコンパクトな街なので、その気になれば数駅分くらいであれば歩いての移動も出来る。また、Googleマップで事前にブックマークしていた観光スポットがものの見事にまんべんなく広範囲に散らばっていて、その全てを回ってやろうと思っていたので、必然的に歩き回らざるを得なくなってしまった。もちろんこれは体力に自信があればの話なので、鉄道やバスを使ったほうが断然移動は楽である。台北市内の鉄道MRTは、1回40円〜程で利用できるので、日本の鉄道よりはるかにリーズナブルだ。

私は、台湾に入国してすぐに悠遊カード(EASY CARD)というSUICAのような電子マネー機能のカードを購入し、電車での移動は全てこの悠遊カード1枚で済ませる事ができた。購入が容易な上に、日本と違い数円単位でのチャージが可能で、なおかつチャージが余っていても再び訪れた時にも使えるので、買っておいて損は無いと思う。

 

それでも、1日15〜20km程は歩いていたと思う。当然、お腹もすぐに減る。結果的に、1日5食程食べる毎日を送っていた。そんな中、誇張抜きで1日2回は食べていた台湾グルメがある。それが、阿宗麺線"麺線"という台湾版にゅう麺である。

 

子供の頃、風邪を引いた時に母がそうめんを細かく刻んでにゅう麺にして出してくれたものが最高に美味しかった記憶があるのだが、まさか台湾でほぼ一緒の食べ物が存在するとは思わなかった。

 

この"麺線"という食べ物は、ガイドブックにはほぼ間違いなく紹介されている台湾のポピュラーな軽食で、カツオの風味が効いたとろみのついたスープに、細かく刻まれたそうめん状の麺とモツ肉が入っている。小サイズは30元(≒100円くらい)大サイズは55元(で、≒165円くらい)程で購入できるので、お財布にも優しく、まさしくおやつ時にピッタリな逸品だ。サイズを選んで注文すると、店員が鍋いっぱいに入った麺線をカップ麺のカップのような発泡スチロール製の容器にバシャっと盛り付ける。パクチーの有無を問われるので、欲しい人はパクチーを上に乗せてもらうと良い。正直、見てくれはお世辞にもキレイとは言えない。しかし、味は本物だ。日本人にとって馴染みのある醤油ベースのスープとクタクタになった麺は、ウォータースライダー並みにスムーズに胃に入ってしまう。日本ではまず食べた事の無いダシのスープの味なのに、どこか懐かしい気持ちになる。

 

阿宗麺線は台北のそこかしこに店舗があるが、どこもかしこも常にお客さんが集まっている。プチプチに途切れたクタクタなにゅう麺をとろみのついたスープですするあの幸せは、是非試してみてほしい。

 

 

胃に優しい口当たり度:★★★★

ヘビロテ度:★★★★★

見てくれ: